過去ログ-よりぬきサザ○さん

【熊ちゃんはもういない】

初秋のころ熊ちゃんが里に出てきて、怪我人やら死人が出たと騒いでいたが、熊ちゃんもようよう冬眠生活に入ったとみえて、最近はとんと噂を聞かない。

「熊に襲われ重傷」だとか「熊が街に下りてきて民家に居座る」だとかのニュースを正義感ぶって大々的に流すと、「熊ちゃん=ワルモノ」というイメージがあっさり出来上がって、夏までは暑苦しい熊ちゃんのぬいぐるみを抱いて寝ていた子供などが「熊ちゃんなんかキラーイ」ということになり、こうなるとあのプーさんやあのレオナルドさんへのダメージも計り知れない、かもしれない。あ、レオナルドさんは亡くなられたか。
当たり前だが「熊ちゃん=ワルモノ」ではないことは自明なので、注意すべきは報道のあり方だろう。
やはり、熊ちゃんと人間は「自然において平等なものである」として扱わなければならない。

「本日お昼過ぎ、群馬県山中で偶然出会った熊と62歳のおじいさんとの壮絶な戦いがありました。結果は2分17秒熊のTKO勝ち。おじいさんは右肋骨を三本折る重傷」、「今朝未明、山梨県東山村で誤って畑に迷い込んだ熊が三人の猟銃を持った男達に襲われ死亡いたしました。警察では猟友会メンバーと見られる逃げた三人の男達の行方を捜索中。亡くなられた熊のご冥福を心からお祈りします」、「3ヶ月前にお伝えした熊と62歳のおじいさんとの戦いですが、今日午後3時ごろ再戦がおこなわれました。結果はナタを使ったおじいさんの反則負け、熊はナタで背中を切られ重傷」

熊ちゃんだけをワルモノにしない報道のしかたはいくらでもあるはずだ。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:18 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【愛子】

アルキメデスは王冠が純金かどうか調べる方法を考えつつ、溢れる風呂の湯を見てついに「Eureka!(われ発見せり!)」と叫び、ケクレは、1匹の蛇が自分の尾をくわえてグルグルまわる夢を見てベンゼン環のアイディアを思いついたという。
人間の脳というのは不思議なもので、ひとつの問題を長く思い続けていると、経過を無視していきなり結果が頭の中に描かれるということがある。

一週間ほど前に、妻がぼくの携帯の画像フォルダを見ていて「あら、この人誰だっけ?」と言うので見てみると、気に入って保存していた芸術的なヌード写真で、当然その美しいモデルの名前を知っているはずだった・・・が、出てこない。ど忘れである。
妻も「うーん、うーん」と思い出せない苦しみを訴えている。
「えーと、ほら、あの、あれ」などと二人して悶えながら結局名前を思い出せなかったのだが、さして実生活に影響もないので次の日にはそんなことがあったのも忘れていた。

しかし、わが頭脳は仕事中も食事中も睡眠中もぼくが自覚できないアイドリング領域を使って、この一週間の間絶え間なくこの件を考え続けていたらしい。
今朝出勤のために家を出て眠い頭でボーっと歩いていると、突然啓示があった「森下愛子!」
答えを出さなければいけない切実な問題は他にたくさんあるのに「森下愛子!」である。
一週間もかかって突然降りかかってきた啓示が「森下愛子!」である。
いくら凡人のぼくとはいえ、アルキメデスやケクレとまではいかないまでも、もう少し、ほんの少しでもマシな啓示がほしかった。
ここ2,3日どうも眠いなぁ、睡眠不足かなぁと思っていたが、もしかしたら「森下愛子」のために脳が疲れていたのかもしれない。

三流以下の脳みそというものは所詮そんなもんである。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:18 | その他

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【銀座スケベニンゲン】

イタリア料理の店/銀座スケベニンゲン

妻とエッチな地名の話をしていて、おもむろに「スケベニンゲン」を検索すると、↑がトップに表示された。
小学生の頃、クラスの悪ガキどもの間で地図帳からエッチな地名を探すことがはやった。
「レマン湖」、「エロマンガ島」、「キンタマーニ」などの強豪を抑えて
もっとも人気があったのがこの「スケベニンゲン」である。
今度出張の折にでも是非いってみたいお店だ。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:16 | その他

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【慶事に寄せて】

紀宮様がご結婚されるとのことで、日本国民のひとりとして喜ばしい限りだ。
今年は台風に大地震に噴火と自然災害オールスターズ総出演となったわけで、事態が落ち着くまで慶事の発表を控えていたと聞くにおよび、まこと慎ましく控えめでお優しい紀宮様らしいお考えである。
お生まれになった時から、これまで様々なメディアで取り上げられてきた紀宮様の35年間。
我が子の成長を見守るような気持ちでそれらを見てきた私には、ご結婚に際して、安堵と嬉しさと悲しみが混ぜ合わさったような、不敬ではあるがまるで父親のように複雑な心境だ。
紀宮様のことだから、つつがなく幸せにこれからの人生をお過ごしになられることは間違いないところだが、是非とも今後は市井の一庶民として、お住まいになられる地域において精一杯のご活躍を期待してやまない。

以上、慶事に寄せる雑感として。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:14 | その他

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【言葉の記憶4】

「地震、台風、火事、親父」というのは日常における怖いものを順に挙げたものだと認識してるのだが、今日の「言葉の記憶」はそれとはまったく関係ないことを書く。

「GRCT」・・・この略語を知っている人はステーショナリィにかなり拘っている人だろう。もう20年ほども前に三菱ユニのシャープペンシルの「替え芯」CMで記憶している言葉である。「ジンクピリチオン」だとか「デュラムセモリナ」という言葉が一種迫力を持って我々消費者に訴求することは清水義範先生も明言されておられることだが、略語とその正式名称にも同様の効果があると思われる。

「GRCT」・・・「グラファイト・リーン・カーボン・テクノロジー」だったのではないかと記憶している。

「リーン」が今ひとつ曖昧なのだが、それ以外は間違いないだろう。以前の「言葉の記憶」で書いた「セシール」や「KGB」などに比べれば中学生でもほとんど理解できる程度の単語でパッとしないのだが、今でもはっきりと記憶しているということは私に対して十分な訴求効果をもっていたのだろう。

その理由は簡単に想像できる。「たかがシャーペンの芯なのに」だからである。あの黒くて細い一本の芯に凄い技術が使われている、と思わせるに十分だった。

さて、いつもならここで得意のgoogleを使い、さっさと正確な名称とその逸話などをサラリの述べて終わりなのだが、この「GRCT」に関しては残念ながら情報が少ない、というか無いのである。

三菱鉛筆のホームページにも何の記述もない。そればかりか悲しいかな現在の「芯」は「SHU製法」という技術に取って代わられているらしいのだ。しかし「SHU」が何の略なのかも書かれていない。不親切である。

書いてあったらごめんなさいだ。

ということで、今回は「一本の芯にも五分の魂」ということでお茶を濁しておきたい。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:12 | その他

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【中島らも追悼ライブ】

昨日、大阪は湊町(もうこの呼び方も古いね)にある「なんばHATCHE」で開催された中島らも追悼ライブに行ってきました。事前事後の情報は他の方も書いているだろうけど、結構飲んだので記憶が曖昧ながら、私自身の備忘としてここに書いておきます。

仕事場はキタ、自宅は神戸なので、めったにミナミには行きません。ほぼ1年ぶり。もちろんHATCHは初めて。ライブハウスと書いてあるので三宮のチキンジョージ程度を広さとこ汚さを想像していたのですが、なんと劇場の小ホール並みのサイズがあるし、なおかつ新しくて立派。まぁこれだけのそうそうたる出演メンバーですから、さもありなんです。一緒に行く後輩が前売り券を買い損ねたので、会社を早めに出て当日券を購入しました。整理番号は2132番。

ライブでいつも不満なのが、時間どおりに開場・開演がされないこと。裏方さんも大変でしょうが、寒い屋外で待たされる客の身にもなっていただきたい。しかも開場してからスタッフが整理番号を読み上げていくのだが、「50番まで〓」ゾロゾロ〓(客が並んでゆっくり入場する)・・・「100番まで〓」ゾロゾロ〓(客が並んでゆっくり入場する)・・・「150番まで〓」ゾロゾロ〓(客が並んでゆっくり入場する)・・・おい、にぃちゃん!ワシの2132番までに夜が明けてしまうで!・・・途中で番号が飛んでスピードアップしたとはいえ、寒いし暗いし周りの客もかなりイライラした雰囲気。んで、30分押しでやっと入場。会場は整理番号など関係ないスタンディング・・・って、おーい、ほんなら50人づつなんてみみっちい入場じゃなしに、もうちょっとまとまった人数で入場したら早くなるんちゃうんけ!と思いつつ、ハイネケンを購入しチビチビ飲みながら開演を待ちました。

舞台がライトアップされいよいよ開演。あまり事前情報を仕入れてこなかったので、司会がキッチュこと松尾貴史氏であることに驚きました。うれしい。会場もどよめき、笑いと拍手で埋まる。和んだところで来賓挨拶。中島氏が若い頃に勤めていた「日広エージェンシー」の社長(!)。この人変な人だ。若い頃ボクサーだったらしいのですが、絶対パンチドランカー症状が出てると思います。カツゼツ悪いししゃべりと息継ぎのときに舌を打つ「チッ!」という音が癇に障ります。そして「啓蒙かまぼこ新聞」でおなじみの「カネテツ」の社長(!)はうってかわって爽やか系。このライブでも、ちくわの狂い投げ用のちくわを提供しました!とのこと。なんやかんやでキッチュ氏がうまくまとめてくれます。

次いで中島らも氏ゆかりの人たちによる、思い出語りのコーナー。桂九雀氏、原田伸郎氏、テント氏、立原啓裕氏、旭堂南左衛門氏、横山ノック氏(!)、宇梶剛士氏・・・これで全部やったかなぁ。それぞれに中島氏との出会い、思い出などを語りますが、なにぶん亡くなられてからの日も経ちますし、明るくパーッとやろうぜってのがこのライブの趣旨だもんで、笑いはあれども泣きはなしといった感。それでも中島氏の人情が偲ばれる話では、ついホロっとすることもありました。しかし、横山ノック。例の事件を自ら茶化すとは、さすが痩せても枯れても芸人!大したもんです。

この後くらいから、ワイルドターキーをストレートで飲み出したので記憶が曖昧なのですが、「ザ・ひょうたんフィルハーモニック」の美しい演奏。PISSのかっちょいいプレイ、石田長生氏の凄腕ギター、貴重なチチ松村氏のしっとりボーカル、とどめはシーナ&ロケッツの鮎川誠。時として「椎名誠」と呼んでしまいがちですが、彼はほんとーにカッコよすぎです。ちびっちゃいました。・・・などなど(順不同)感動、笑い、失禁の繰り返しで激しく体力を消耗。合間々々にビデオレターのコーナーがあり、会場に来られなかったゲストが各々の思い出を語ります。実物を見られるかと思っていた本上まなみ嬢、忌野清志郎氏、char氏など・・・まったく残念でした。

終了予定は21時ごろのはずで、23時から別の会場(心斎橋SunHall)でオールナイトパーティのはずでした。私たちはオールナイトのほうには行かないので、後輩と「これ終わったらメシ食いに行こか」と決めていたのですが、23時を過ぎても終わる気配なし。舞台上でも「あっちの会場はどうなってるんだ!?」などと騒いでました。私も後輩も終電の都合上そろそろ帰らねばならない時間なので、藤谷文子嬢(ハリウッド俳優スティーブン・セガール氏の娘)のボーカルグループが出てきたところで、泣く泣く会場を後にしました。

この後どうなったのかはわかりません。ちくわの狂い投げが実行されたのかどうかもわかりません。他の方のブログなどに書いてあればいいのですが・・・しかし、5時間立ちっぱなしはさすがに疲れましたが、町田康氏(町田町蔵)が思い出トークの中で言った「本を開けばいつでも中島らもに会えるのだから・・・」という言葉が胸に染み、敬愛していた作家〓中島らも氏の死に対して、自分の中で一区切りついたかなと思います。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:11 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【言葉の記憶2】

遠い昔に覚え今でも記憶に残っている言葉を検証しながら備忘として書いていくという企画の第2弾。

今回は比較的よく知られている言葉です。良いCMのコピーやナレーションというのは耳について、つい口ずさんでしまうことがありますが、私が中学生の頃から覚えている「セシール」のナレーションについて検証してみたいと思います。現在20歳〓40歳くらいまでの人なら「あー、あれね」と覚えているようですが、正確な発音と意味を知ってる人には今までに会ったことがありません。ちなみに私の記憶にあるものを無理やり文字にすると「イノンセナ コン フィノンセ ソナム(ン)」(最後の「ン」が微妙な決め手です)となります。少しこもった低い声で言うと似たように聞こえると思います。

とりあえずセシールのHPに掲載されている可能性が高そうですが、見渡したところそれらしきものがありません。なぜだー。毎度おなじみgooglを使って「セシール CM」で検索してみましょう。

あーやはり皆さん疑問に思ってらっしゃる。他のblogでも類する記述がたくさんあります。その中の一つに回答が載っていました。感謝感謝。

しかし、セシールもHPに載せるべきだよなぁと思いました(載ってたらゴメンなさい)

【今日のまとめ】

・セシールのナレーションは「il offre sa confiance et son amour」

・読み方は「イロッフル・サ・コンフィアンス・エ・ソナムール」に近い

・意味は「愛と信頼をお届けする」である

・なかなか近似値的な記憶であった

以上、記憶追加・訂正のこと。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:08 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【言葉の記憶3】

急に秋も深まってまいりました。皆様お風邪など召していないでしょうか?遠い昔に覚えた言葉。日常使うことはないのに、なぜか忘れられない。そんな言葉たちにスポットライトを当て、記憶が正しいかどうか検証するシリーズの第3回。こんなイントロで始まりつつ、今回の言葉は「コミチュートゴスダールストベンノイベスオパースノスチ」。

これは「KGB」の正式な読み方として中学生の頃から記憶しているのですが、略語オタクだった私が、いしかわじゅん氏の漫画(「ちゃんどら」だったかなぁ)で覚えたのだと思います。ご存知の方も多いと思いますが、「KGB(カーゲーベー)」とは旧ソ連の国家保安委員会(ソ連秘密政治警察)のことです。当然私はロシア語がほとんど読めない(イクラとピロシキとダーとツングースくらいなら知ってる)ので、これまで「コミチュート〓」の言葉・読みが正しいのかどうか、まったく検証を怠ってきました。

いつもお世話になっているgoogleでさっそく調べてみましょう。

「KGB」で検索すると、トップに表示される「THE KGB FILE」はかなり期待が持てます。クリックして見てみましょう。・・・と、なんじゃこりゃあでした。「THE KGB FILE」とは「コウガイビル友の会」という気味の悪いページです。嫌なもん作るなよぅ。

もう少し突っ込んで「KGB コミチュート」ではどうでしょう・・・該当ページなし。ってことは20年来の記憶は間違っていたのでしょうか。人生の基盤が足元でグラグラと揺れています。

禁じ手と思って敬遠していたのですが、そうもいってられないのでgooの辞書でささっと調べましょう。「KGB」を国語辞典でどうでしょう・・・すばらしいですね。ちゃんとありました。しかも綴りも書いてある。「Komitet Gosudarstvennoi Bezopasnosti」無理やり読んでみれば「コミテット ゴスダルストゥベンノイ ベゾパスノスチ」うーん、当たらずも遠からず。発音記号がないのでよく判りませんが、まぁこんなもんでしょう。

【今日のまとめ】

・「KGB」は「Komitet Gosudarstvennoi Bezopasnosti」

・「komitet」はたぶん英語の「committee(委員会)」であろう

・無理やり読めば「コミテット・ゴスダルストゥベンノイ・ベゾパスノスチ」

・「コウガイビル」は長くて細くて気味の悪いヤツだ

以上、記憶追加・訂正のこと。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:08 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【言葉の記憶1】

日常会話で使うことのない言葉なのに、遠い昔に覚えた言葉を今でも忘れずに覚えていることがあります。その言葉が正しいのか、記憶の中で歪んでしまっているのか、私が覚えている幾つかの不思議な言葉について、検証しながら備忘として書いていきたいと思います。

まず最初は「サッコウファリンクス・ペレカノイデス」です。

おそらく小学校高学年の時に家にあった魚類図鑑か何かで知ったのではないかと思います。ビジネスにおいて「昨日のペレカノイデスに関する報告書早く出してくれよ」とか「そろそろサッコウファリンクスは下落傾向じゃないか?」などと使うことはまずありません。たぶん「フウセンウナギ」などと呼ばれているはずの深海魚の名前ですが、その筋の業界ではかなり有名な魚ではないでしょうか?「深海魚業界」というものがあればですが・・・もう一つ記憶にある似た言葉に「ユーリファリンクス・ペレカノイデス」もあるので、合わせてネットで検索をして見たいと思います。

「サッコウファリンクス ペレカノイデス」・・・あらら、見つかりません。ならば、「ペレカノイデス」・・・あった、ありました。どうも「サッコファリンクス」が正しそうなので、あらてめて「サッコファリンクス」で検索してみます。

検索結果の最初に出てきたページには「ぜんちょう 50〓60センチメートル。あたたかい うみの ふかい ところに すむ。口が とても 大きい。」という人を小馬鹿にしたような説明が出てきました。他の情報を見てもどうもピンと来るものが少ないので「ユーリファリンクス」の方で調査を進めます。・・・いいものが見つかりました。深度別に分類してある非常にわかりやすいページです。ページをスクロールしていくと1000m〓3000mという深〓い所にお目当てのものが載っています。すばらしい。リンク先を見てみると・・・「サッコファリュンクス(サッコファリンクス)」は「フウセンウナギ」、「ユーリファリンクス」は「フクロウナギ」なようです。しかし「ユーリファリンクス・ペレカノイデス」については記述がありますが「サッコファリュンクス(サッコファリンクス)」には「ペレカノイデス」の記述はありません。その代わりに「サッコファリュンクス(サッコファリンクス)・フラゲルルム(フラゲラム?)」というものが新たに出てきました。とりあえず記憶します。ちなみに「ペレカノイデス」は「ペリカン」という意味なようです。口の形状から付けられた学名でしょう。勉強になりました。

【今日のまとめ】

・「サッコウファリンクス」→「サッコファリンクス」に記憶を訂正

・「サッコファリンクス」は「全長50〓60センチメートル。暖かい海の深い所に住む。口がとても大きい」

・生息深度は1000m〓3000m

・「サッコファリンクス」は「フウセンウナギ」、「ユーリファリンクス」は「フクロウナギ」

・「サッコファリンクス・ペレカノイデス」の存在は不明

・「ユーリファリンクス・ペレカノイデス」は実在

・「ペレカノイデス」は(おそらく)「ペリカン」の意

・「サッコファリンクス・フラゲルルム」を新たに記憶

以上、記憶追加・訂正のこと。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:07 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【よろしく!人間ドック】
生まれて始めて人間ドックというものに行ってきたわけです。B級映画「人間ドッグ〓恐怖の殺戮人面犬リターン」ではなくて、「人間ドック」です。うちの健保組合では35歳から組合負担で人間ドックが受けられるのです。半日コースではありましたが結構いろいろ検査してくれて、病院嫌いな私にとっては、貴重な体験をさせていただきました。

舞子台病院(大きな総合病院です)に朝の8時半。さっそく受付で健康保険証とドック受診表を渡します。まだ人の少ない待合所の長椅子に掛けて待っていると、5分ほどで係りの人が「まずお腹のエコーをしますので、こちらへどうぞー」と地下一階の小部屋に移動。「先生が隣の部屋からお呼びしますので、しばらくお待ち下さいねー」ということなので、Phillips Medical Sysytemの端末や、薬箱などがわりと雑然と並ぶ部屋のスチール椅子に腰掛けて待つ。5分ほど待つと、「朝礼が始まりますので職員の方は集合して下さい」などと病院内のアナウンスが入り「まさか朝礼が終わるまで放置されるのか?」と不安になりますが、しばらくすると扉が開いて先生らしき女性が「鯖雄さん、こちらへどうぞー」とちゃんと呼びにきました。

隣室のベッドとエコー機材の置いてあるだけの小部屋で、すぐさま脱ぎます。事前の指示通り上半身裸でズボンのベルトは緩めておきます。ベッドに仰向けで横になると、先生が「ちょっと冷たいですよー」とジェルを腹部に塗布。思わず「うっ」などと恥ずかしい声が漏れてしまいます。先生はハンディコピー機のような機械でいろんな角度からお腹をグリグリしてきます。お腹の真ん中から上部へ、そして徐々にわき腹方向へ。そこ、弱いんです。またしても「うっ」などと恥ずかしい声が漏れてしまいます。半身を起こして画面を見られる状態の時には、先生が「これが肝臓ですよー。これが脾臓ですねー。ちょっとだけ膵臓が見えます」とマニアックに説明してくれますが、どこがどこだか何が何だかよく分かりません。しかし自分の腹を探られて、しかもそれを自分で見るというのは奇妙ですね。

エコーが終わると、別の部屋で続けさまに身体測定(身長・体重・体脂肪・前屈・握力測定)と血圧、それと採血です。生まれてこの方、つま先まで届いたことのない前屈はやはりダメ。握力弱すぎ。

次は楽しみにしていた胸部ヘリカルCT。部屋の中央に置かれたSFチックなCT機器がそそります。ここでも言われるままに上半身裸になり台の上へ。ガクンと台が後ろにスライドして上部のスピーカーから「ゆっくり息を吸ってください」「止めて下さい」「楽にしてください」とガイド音声が。もっとグルングルン回ってくれるのかと期待していましたが、輪切りにされたという感慨もなく5分程度であっさり終了。

最後がいよいよバリウム飲んでの胃レントゲン。さっそく水色のアッパッパに着替えて、まずは胃の動きを止めるためのブスコバン注射。看護婦さんに「肩に打ちますけど少し痛いですよ」と怖いご宣託。注射があまり好きではない私が「さっきの採血より痛いですか?」と聞くと、ニヤリと笑って「痛いでしょうねぇ。クスクス・・・」笑い事じゃねえ。「じゃあ打ちますねぇ」と、この時私は立ったまま。「え、立ったままで?」と私が言うと、看護婦さん「あ、椅子に座ったほうがいいわね。アハハ・・・」当たり前だ。私が自分で椅子を出して座る。しかしやってみると看護婦さんの慣れた手つきのせいか思ったほど痛くない。「これならもう一本いけるぜぇ」とは思いませんが、まずは第一関門突破。続いて担当先生からバリウムと炭酸の飲み方と、ゲップをしたくなっても絶対してはならないと、注意事項の説明。胃レントゲンについては、会社でいろんな人から「バリウムはどう味付けされていてもマズイ」だとか「炭酸を飲むと必ず吐く」だとか「吐けば何度でも飲まされる」などとその拷問のような内容について聞かされていたので、覚悟を決め直立姿勢で台の上へ。隣の操作室にいる先生から「まず一口バリウムを口に含んで」と言われる。生まれて初めてのバリウム。今日が私のバリウム記念日。ズシリと重量のあるカップを持ち、乾杯という気持ちで軽く口に含む。先生「そのまま飲んで」。飲む。なんだウマいじゃん!冷たくはないがほのかなヨーグルト風味。細かくすり潰したヤマノイモのようなノドごし。現代科学万歳!これならあと2,3杯は大丈夫。先生「はい、炭酸飲んで。一気に残さず!ハイ!」と続けてゲキが飛ぶ。粉末の重曹を飲む。うーむ、マズくはないが酸っぱい。ビタミンCの顆粒のようだ。さっそく重曹が口の中でシュワシュワしだしたので水で流し込む。「もう一口バリウム飲んで」飲む「もう一口」飲む「あと一口」飲む。「はい、それでは検査にはいりまーす」。腹部を向いているカメラが少しずつ動く。「ハイ、台が動きますから気をつけてください」という声が聞こえ、台が頭の側へ倒れていき仰向けに。「それじゃあお尻を右に上げて」上げる「もう少し上げてみましょう」上げる「もう少し」・・・背骨がねじ切れるわい!「そのままうつ伏せになってください」「じゃあ今度は反対側から仰向けになってください」・・・これを繰り返すこと数回。何のことはない、胸部CTでグルングルンできなかった分を、こっちでやっているのだ。しかも人力で。20分ほどで検査終了。さすがに疲れました。ゲップは出ませんでしたね。案ずるより生むが易し。

最後に検査結果とともに先生からコメントを聞く。この担当先生がすごいおじいちゃんで驚きました。補聴器つけてました。でもすごくしっかりされていて、こちらの話もよく聞いてくれました。日常の運動不足と喫煙を注意されましたが検査結果自体はまったく問題なし。しかしレントゲンで異常発見!背骨が少し左に曲がっているとの事で、これまで通勤バッグを右肩に掛けていたのが原因だとか。バランスよく、時々左肩にも掛けなさいと注意されました。この先生、CT結果とか胃レントゲン写真とかをハケで指しながら「キレイだねぇ。ホラここのところ胃にいいシワが出てる」などとマニアックな言動で喜ばせてくれるのですが「まぁボクは少し甘いから、他の先生はどう言うか・・・」などと怖いことをおっしゃるので、後日の最終結果報告が少し心配です。

こんな感じで、なかなか楽しめた一日でした。皆さんもご自分の健康には十分注意して健康に暮らしましょう。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:05 | その他

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