過去ログ-よりぬきサザ○さん

【システマティックデンタルケア】

先月あたりから練り歯磨きをやめて液体のものに変えている。
チューブから練り歯磨きを押し出して歯ブラシにつけるという日常の自動化された行為にいったん別れを告げたかったためだ。
別れを告げてどうなるのか、新しい日常の先遣となるのか、それはわからないが、神戸垂水の駅高架下のいわゆる「たるせん」と呼ばれている商店街が全面リニューアル新装開店し、そこに「マツモトキヨシ」という人の店ができたので、仕事からの帰り道、見物がてら液体歯磨きを買いに寄ってみた。

10種類ほどの液体歯磨きを手に取りつつそれぞれの効能を確認して、どれも同じという結論に達したので、とりあえずライオン株式会社の「デンターシステマ薬用デンタルリンスTa」を購入。
「リンス」に若干抵抗を感じる。頭髪用のリンス「メリット」を思い出すからだ。
あれは非常にマズイ。口に入ったとたん嘔吐反射で胃がせり上がってくる。
たぶんジンクピリチオンの味なのだろう。
なのにあえてこれを買ったのは「Ta」に惹かれたからだ。
こういう意味があるのかないのかわからない略語が好きだからだ。

早速その日の晩、「Ta」を使ってみる。
初物というのはモノがなんであっても幾分でも胸が高揚するものだ。
包装のビニールをはがし、フタ兼計量カップを取り、「Ta」ボトルの裏面の使用説明を読むと「10mlをお口に含み、そのまま約20秒ほどすすいだ後、ブラッシングをしてください」と書いてある。
10mlは計量カップの半分くらいだ。
カップに「Ta」を注ぐ。ほのかなミントの香りが立ちのぼる。
次に口に含む。カップが小さいのでおちょぼ口ですするように含む。ミントが少し辛い。
それからクチュクチュするわけだが、10mlと量が少ないので非常に心もとない。口腔内の隅々にまで行き渡っていないような気がする。

その後の行為については、説明書に「・・・すすいだ後、ブラッシングをしてください」と書いてあるのだが、口中の液体を吐いてから歯を磨くのか、入れたままでいいのかわからないので、とりあえずその液体を残したまま、液体がこぼれないように歯ブラシを口角辺りから、キュルっと突っ込みブラッシングする。
上顎と下顎の間にある液体がブラシによって攪拌され、歯と歯の間、歯と歯茎の間、虫歯のあとなどにまたたく間に浸透していくような気がする。
前歯を磨くときには、どうしても中の液体がツーっと下唇から顎へと伝い落ちるが、これは致し方ない。
そして、十分なブラッシングの後、液体を吐き出す。
CMのように舌で歯をなぞってみると、なるほどツルツルした感触だ。

何がシステマティックなのかよくわからないが、この若干淫靡な雰囲気の方法でいいような気がする。
一ヶ月使っていまだ練り歯磨きに戻る気はない。
液体歯磨きが当たり前の感覚になったら、次の新しい何かを探そうと思う。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:57 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【優しい店】

ぼくが時々行く飲み屋に「QUICK ONE」という店がある。

カウンターだけのいわゆるスナックで、ママさんと女の子が1~3人くらい、客は14、5人も入れば一杯になる、こじんまりとした店だ。
壁も床も調度品の多くが木なので、ケバケバした感じがしなくて、誰かと他の店で飲んだ後に一人でぶらっと寄って息抜きするにはちょうどいい塩梅の店なのだ。
小さなビルの地下にあるというのも隠れ家感があって、子供の頃、押入れの中やダンボールの箱に入るのが好きで、今でも建物と建物の隙間や窪みなどに愛着を覚えるぼくに向いている。
しかし、この店には難点があって、最初はぶらっと寄ったつもりでも、椅子に座った加減が良くてついつい長居してしまうことだ。
何ヶ月か通っているうちに、常連客の何人かとも顔見知りになって、歌をうたったり、しょうもない話をしながらゲラゲラ騒いだりしていると、気づかないうちにビックリするような時間がたっている。
おかげで妻に何度叱られたかわからないし、ちゃんとした仕事で遅くなっても「また、QUICK ONEでしょ!」などとあらぬ疑いをかけられる。
浮気をしているのではないかと疑われているのかもしれないが、ほんとうに何もないのだ、信じてくれよ頼むから。
しかし結婚しているから、遅くなっても帰るのだが、独身時代なら確実に朝まで飲んだくれているだろう。そんなことを言っても妻は許してくれないのだが。
軽く話をしつつ、さっと飲んでてさっと帰る。
こう考えてみると1時間もあれば、じゅうぶんである。
しかし実際には2時間、3時間、ときには4時間という途方もない無為な時間を過ごしている。店に入ったときはぼく一人だったのが、そろそろ帰ろうかと思う時分に顔見知りのお客が入ってきたりするともうダメだ。
23時を回るとどんなに早く帰っても家に着く頃には午前様になるのは確実だから、妻の怖い怖い怒り顔が頭にちらついてはいるのだが、ここのお客は楽しくて妖しくてヘンな人が多いので、なかなか帰る気にならないのだ。
いい店ではあるのだが、引力が強すぎて既婚者には優しくないのである。
困ったものである。

隅っこに何かがうずくまっていそうな薄暗く澱んだ気配。白く細かいほこりの積もったカウンター。雑巾のようなネズミ色のおしぼりで、ぼくの前だけ軽く拭く小太りのママの太い腕。よく見ると意外に濃い毛が生えている。昔は透明であっただろう三ツ矢サイダーのトレードマークが描かれたグラスが置かれる。それに注がれるぬるいビール。そしてニコリともせず目を合わせないままブツブツと呟くように己の酷い人生を生い立ちから語るママ。景気づけにカラオケでも歌おうかと本を開くと「今月の最新曲」のページには「玄界灘旅時雨」とだけ載っている。知らない曲だ。それ以外のページもすべて「哀愁のクレイジーポエム」だとか「高崎山女人慕情」だとか、聞いたこともない題名の曲ばかりだ。これでは歌えないので仕方なくトイレに立つ。トイレは和式である。トイレというよりも離れの便所である。天井からぶら下がっている蝿取り紙に2,3匹の蝿じゃない何かが捕らえられてもがいている。

・・・「あぁ、ヤな店に入ってしもうたがな」と思わせる、斥力の強いこういう店のほうが、正常な夫婦生活を送る上においては優しいのである。

とはいえ「QUICK ONE」には今のままがんばってほしいと思っている。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:55 | その他

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【蚊】

もう秋だというのに蚊蚊゙出て困る。
妻は「蚊好き」する体質なの蚊、昨晩も家の中に入り込んだたった一匹の蚊に腕や脚を数蚊所刺され、僕の横で悶絶していた。
僕の下では悶絶することなどないのに、である。

この蚊という非常に小さな昆虫は一体どのようなものであるの蚊。
吸血については産卵のための栄養補給である蚊ら致し方ないだろう蚊゙、しかし何ゆえ蚊ゆみをもたらすの蚊。
この蚊ゆみさえなければ、叩いて潰そうなどとは思わないし、多少血を吸われても許してやろうと思う。
その前に吸われたことにすら気づ蚊ない蚊も知れない。
だ蚊ら、蚊は馬蚊である。
もっと生き延びることができるのに、もっと繁栄できるのに、蚊はより困難な進蚊の道筋を選択した。

蚊は動物の呼気に含まれる二酸蚊炭素によって居場所を知ると言われる蚊゙、それだと鼻や口の周りば蚊り刺されるはずなのに、逆に首筋や腕や脚を刺される場合のほう蚊゙圧倒的に多いのはなぜ蚊。
調べてみると、二酸蚊炭素だけではなく、糖を原料として筋肉内で作られ、汗に混じって皮膚表面に分泌されるL-乳酸という物質の量蚊゙、蚊に刺される度合いに個人差をもたらすらしい。
二酸蚊炭素で居場所を知り、汗を多く蚊く部位を刺すということだろう。

何匹の蚊に刺されると、人間は失血死するのだろう。
家で人間の血を吸う「ア蚊イエ蚊」の標準的な体重は約3ミリグラムであり、一度に吸血する量は2ミリグラム蚊ら8ミリグラムであるらしいので、これを約5ミリグラムとしよう。
人間の血液量は約5リットルだ蚊ら、重量は約6000000ミリグラムとする。
体内の血液の半分以上を失うと死亡するようだ。
よって、3000000ミリグラム÷5ミリグラムで600000匹の蚊に襲われ、同時に吸血されると人間は死ぬ。
600000匹の蚊といっても、重さは2キログラムにも満たない。
その気になれば、蚊は恐ろしいヤツなのだ。

蚊が昆虫族のエリートになれる日は来るのだろう蚊。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:54 | その他

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【腕の麻痺】

今朝、何かの拍子に片腕がもげてしまって、これは困ったなあパソコンへの文字入力がやりにくくなるし左手に茶碗を持ちながら同時に右手で箸を使うことができなくなるじゃないか。見た目もバランスが悪いしそれ以上に何やかんやと面倒くさいことが増えるのだろうなあ、と途方に暮れている夢を見て目を覚ますと、本当に腕がもげてしまったのではないかと思うほど、左肩からの下の腕全体が麻痺していた。
誰でもあることなのかどうかは知らないが、僕はうつ伏せになって寝るのが常なので、腕が腹の下敷きになって痺れが切れやすく、時々こういうことがある。
完全に麻痺している腕というのは気持ちの悪いもので、目覚めた当初はその腕と体との位置関係がまったく把握できないし、ようやく目視によって腕の位置を確認して、それがなぜか腹の下から抜け出してベッドの横に垂れていることを知っても、力が入らないからベッドの上に戻すことすらできないのだ。
ベッドの横に垂れたままになっていると、ベッドの縁にはちょうど脇の下が当たっていることになり、そんな状態では血流が悪くいつまでたっても麻痺が治らないから、これをなんとかして早急にベッドの上に戻さなければならない。
そのためには幾つかの方法があるが、手っ取り早いのは麻痺していない腕の方向に勢いをつけて寝返りを打ち、遠心力で麻痺した腕をベッドの上に戻すことだ。
つまり、うつ伏せから仰向けになるわけだ。
これは実に危険な賭けでもある。
通常の場合であれば、随意・不随意かかわらず筋力が働いているから、たとえ寝返りによって遠心力が働いても、おかしな方向に腕が振り回されないよう縮めておいて危険を回避することができる。
というよりも、普段は寝返りが危険だとか遠心力が働いていると考えることはないだろう。
しかし麻痺している腕に対して、危険を回避するための十分な筋力を求めることはできない。
結果どういうことになるかというと、寝返りを打った瞬間から少し遅れて、遠心力で伸び切った腕がベッドの横の死角からブンと飛んでくるという非常に危険な現象が起こり、なんと自分の腕で自分の顔面を強打することになる。
完璧に遠心力が働き、理論どおりの結果が得られるとするなら、麻痺した腕はベッドの横からほぼ270度の綺麗な円弧を描きながら、反対側のベッド上にバタンと落ちるはずだ。
これが理論どおりにいかないのは、恐らく、あまりに激しく寝返りを打つと、その強い遠心力によって肩の関節が抜けてしまうのではないかという恐怖が寝返りの勢いを殺いでしまい、回転中に腕が失速してしまうのと、肩の関節の向きによる限界だと考えている。
考えているだけで、これを修正し理論どおりの結果を出す努力をするつもりはない。
そもそも意識がはっきりしていれば、寝返りなど打たず、うつ伏せのままゆっくりと麻痺していない腕の側に体を移動することで、もっと簡単にそして確実に麻痺した腕はベッドの上に戻ってくる。
それを、わざわざこんなややこしい危険な方法で元に戻そうとする時は、必ず寝惚けているのだから、腕が顔面に当たったくらいの痛みはほとんど覚えていない。
再び腕が麻痺したときは、前回もちゃんと腕がベッドの上に戻ってきたという記憶だけが残っているから、同じように遠心力を応用したこの方法で元に戻そうとするだろう。
結果が同じなら、僕にとってはどちらでも構わないのだ。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:51 | その他

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【放送禁止用語】

放送禁止用語を集めたページがあったので、つらつらと読んでいた。
主にニュース放送などで注意すべき言葉を掲載しているようだ。
ご存知の方もおられると思うが、放送禁止用語と差別語とは似て非なるものであって、まあお暇な人はgoogleで検索でもしていただいて見てもらえば判ると思うが、かなり面白いので、いくつかピックアップしてみたい。
(表記は「放送禁止用語」・・・「言い換え語」(コメント)、とする)

「ロンパリ」・・・「斜視」(テリー伊藤に言ってみたい言葉)
「植物人間」・・・「植物状態人間」(なぜこの言い換えでOKなのかが判らない)
「○○キチ」・・・「○○マニア」(英語にすれば良いってことね}
「台湾ハゲ」・・・「禿頭病」(台湾ハゲという言葉自体知らなかった。勉強になるなあ)
「めくら判」・・・「ろくに見ないで判を押す」(名詞を動詞に換えるなよお)
「つんぼ桟敷」・・・「きこえないところ」(ナニがナンだか・・・)
「知恵の遅れている子供」・・・「侮蔑の意味はないので使ってもよい」(うそー!)
「運ちゃん」・・・「運転手」(「よお、運ちゃん」を「よお、運転手」・・・なんだかなあ)
「日雇い」・・・「自由労働者」(日雇い以外の職業への圧倒的な差別!)
「ポコペン」・・・「中国人」(これも、勉強になった)
「かわかぶり」・・・「包茎」(そんな、身も蓋もない・・・)

まあ、書き出したら切りがないのでこの辺に留めておく。
僕が見たページには「このデータが事実かどうかはわからない」と書かれてあるので、実際のところは判らないが、まあ大差ないだろう。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:49 | その他

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【妻が】

今、ぼくの横で整体のCDを聴きながらおかしなポーズを繰り返している。
このCDはどっかのおばちゃんから借りてきたらしいのだが、どうも声が土井勝の息子の声に似ているので、お昼の料理番組を聴いているみたいだ。
なぜか下半身は「パンツいっちょ」である。
その状態で、「中指と中指をひっかけて頭の後ろに持っていって、中指と中指をグーっと引っ張って」などという指示に従って「ハッゥ!フーン・・・オウッ!」などと唸っている。
とても気持ちいいとは思えない。
まるで「一人拷問」である。
よく聴くと「右手を前に出す・・・フー、左手を合わせて腰を左に捻ります・・・フー」とCDの中の人も一緒になってやっているようだ。
であれば「二人拷問」である。
横で「あとで一緒にやろう」と妻が言っている。
僕はそんな妻を見ながら、リアルタイムでブログを書いている。

***今日の怪現象***
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ミネソタの農家に現れた謎の宇宙人
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:43 | その他

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【クロッカス】

クロッカスという花がある。
比較的育てやすく、紫や黄色、白などの若干大ぶりの花が咲くので、人気がある。
近年、遺伝子レベルでの掛け合わせ技術が発達し、花の色も昔よりも多彩になり、寒さや害虫にも強く、寿命も延びた。
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しかし、これはやりすぎである。
こうなってしまってはすでに花ではない。
大きければ良いというものではないのだ。
これがこのまま育てば数メートルもの大きさのクロッカスになってしまうのではないか。
すばらしい技術を開発し使うのも人間、それが与える影響を考慮するのも人間である。
風にそよぐ小さくて可愛い花。
手折れば枯れてしまうかもしれないからこそ、大事に育て慈しみ愛でる。
新たな花を開発するために研究するのもいいが、技術者にはまず「可憐」という言葉の意味を知ってほしい。
・・・というのを、朝日新聞の読者のページに投稿しようと思うのだが、いかがか。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:41 | その他

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【ビカチュウを探せ】

先日の日曜日にぼくの住んでるマンションで「株式会社ポケモン協賛 第1回ピカチュウを探せ!in ぼくのマンション」という住民参加のイベントがあった。
せっかくのお休み、家でゆっくりしたいのはヤマヤマだが、やはり他の家とのお付き合いも大切、ということで、夫婦で参加してみた。
会場であるマンションの集会場に行ってみると、なんと全世帯数の8割というこの手のイベントにしては高参加率。やはり子供がいる世帯の参加が圧倒的に多い。
ルールは簡単。マンション内の「あるゆるピカチュウに似ているものを集めよ」というもので、よくわかったようなわからんような。
しかし、この高い参加率にはわけがあって、一番ピカチュウに似ているものを発見した人には賞状と副賞の「ピカチュウと行く5泊7日エロマンガ島への旅」がもらえるのだ!もちろんだが、参加者の目当てはエロマンガ島。

んでもって、結果からいうと、ぼくがマンションの壁のくぼみをピカチュウに見立てて見事一位になったわけで、主催者からは「コンクリートの無機質とピカチュウの融合に侘び寂を感じさせる」という、これもわかったようなわからんようなコメントをもらい、来週から夫婦でエロマンガ島に旅立つことになった。親戚へのお土産はもちろん「週刊エロトピア」になるだろう。


下の写真は一等になったピカチュウである。
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どれほどそっくりかは、本物のと比べれば一目瞭然。


【ホンモノ】


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【モノホン】


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ま、これを信じる人はいないと思うが、念のために書いておくと・・・こんなイベントあるわけがない。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:30 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【ケツ】

先日妻と快速電車に乗っての移動中、突然「ケツクサレ!」と妻が言う。

もし満員電車の中で知らない人に突然「ケツクサレ」と叫ぼうものなら、ササッと自分の周りだけ広い空間ができることだろう。
どうもウチの妻はおかしいと思っていたらついに気が狂ったか、と覚悟を決めたのだが、妻は「今のはフランス語よ」と得意げに鼻を鳴らす。
そんなフランス語があるものかと思いつつ、気が狂ったのではないかもしれないので少し安心しながら話を聞いていると、妻は「フランス語で買い物をするときに使う言葉だと思うのだが意味を忘れてしまった。「ケツクサレ」とはどういう意味だったかしら・・・」などとブツブツ言っている。
ぼくとしては、「ケツクサレ」の「ケ」はイタリア語の「Che」と同じだろうから「・・・は何ですか?」と尋ねるための言葉かもしれないが、その後の「ツクサレ」はサッパリ何のことかわからない。
「何ぼなんでもケツクサレはないでしょ」とぼくが言うと、「そんなことない!ウチにあるフランス語会話の本に載ってるはず!」と言い張る。
家に帰ってから、妻がしまいこんであったフランス語の本を引っ張り出してきて調べている。「あらぁ、ないわねぇ」やっぱりないのだ。
ぼくも一緒に探したのだが、見つかったのは「Qu'est-ce que c'est?(ケスクセ)」。
「それは何ですか?」という意味。
「これのことだったかしらぁ」などと言っているが、間違いなくそうだろう。
妻は「ケスクセ」→「ケツクサレ」と脳内変換したのだ。変換されすぎだが。

・・・変な妻である。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:20 | その他

過去ログ-よりぬきサザ○さん

【鼾】

字源 : 「鼾」(いびき)という字は「乾いた鼻」ということであり、「息吹く」から転じたものとされる。

このページにも写真を載せている「ナツ」というコーギーの雌犬を買っているのだけど、見ればわかるがかなり可愛い、もう、ホントに可愛い。自慢じゃないが可愛すぎる。その辺の犬とは可愛さのレベルが違う。しかし、可愛いくせにこのお嬢さんはかなりの「鼾かき」なのである。
その音色も多彩で、人間並みにオーソドックスな「グー・・・グー・・・」や「ンガー・・・ンガー・・・」の場合もあれば、ちょっと毛色の変わった「ピーォ・・・ピーォ・・・」や「・・・プァッ・・・プァッ」などという、どこから音を出してるのかわからないようなものまである。鼻が長いので鼻道が管楽器のような役目を果たしているのかもしれない。
寝室で一緒に寝ることが多いので、彼女の鼾の音が気になって、というか面白くて妻とクスクス笑いつつなかなか寝付けないことがあるのだが、最近は「今日はどんな音だろうか」と楽しみでもある。
以前、このブログのタイトルである「CRONTERAS」についての嘘八百の記事を書き、その内容をまさか信じる人もいないだろうと思っていたら、ぼくの周りにはわりと素直な人が多いのか、ぼくが「あれ、嘘だから」というと憤慨されたりして困った。上記の「鼾」の字源・語源についても、いま思いついたもので信じないようにしてほしいのだけど、まぁあたらずとも遠からずではないだろうか。
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  # by savaoex | 2007-04-17 10:19 | その他

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