過去ログ-よりぬきサザ○さん

【愛子】

アルキメデスは王冠が純金かどうか調べる方法を考えつつ、溢れる風呂の湯を見てついに「Eureka!(われ発見せり!)」と叫び、ケクレは、1匹の蛇が自分の尾をくわえてグルグルまわる夢を見てベンゼン環のアイディアを思いついたという。
人間の脳というのは不思議なもので、ひとつの問題を長く思い続けていると、経過を無視していきなり結果が頭の中に描かれるということがある。

一週間ほど前に、妻がぼくの携帯の画像フォルダを見ていて「あら、この人誰だっけ?」と言うので見てみると、気に入って保存していた芸術的なヌード写真で、当然その美しいモデルの名前を知っているはずだった・・・が、出てこない。ど忘れである。
妻も「うーん、うーん」と思い出せない苦しみを訴えている。
「えーと、ほら、あの、あれ」などと二人して悶えながら結局名前を思い出せなかったのだが、さして実生活に影響もないので次の日にはそんなことがあったのも忘れていた。

しかし、わが頭脳は仕事中も食事中も睡眠中もぼくが自覚できないアイドリング領域を使って、この一週間の間絶え間なくこの件を考え続けていたらしい。
今朝出勤のために家を出て眠い頭でボーっと歩いていると、突然啓示があった「森下愛子!」
答えを出さなければいけない切実な問題は他にたくさんあるのに「森下愛子!」である。
一週間もかかって突然降りかかってきた啓示が「森下愛子!」である。
いくら凡人のぼくとはいえ、アルキメデスやケクレとまではいかないまでも、もう少し、ほんの少しでもマシな啓示がほしかった。
ここ2,3日どうも眠いなぁ、睡眠不足かなぁと思っていたが、もしかしたら「森下愛子」のために脳が疲れていたのかもしれない。

三流以下の脳みそというものは所詮そんなもんである。
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  by savaoex | 2007-04-17 10:18 | その他

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