消費文化における二律背反的社会運動

今朝のJR神戸線通勤電車。
ヘッドホンから漏れる大音量にチラチラと迷惑げな顔を向ける周囲の善男善女に気づきもせず、呆けた顔をして突っ立っていたチューリップハットの馬鹿餓鬼を見るにつけ、本を読むために肩に掛けたデカいカバンでもって周りの乗客にドカンドカンぶつかりつつも、日本の教育を大改革する決意をした鯖雄です。
おぱんぽん!

なぜか昨日から、焼け焦げたオニグロエラトカゲのような顔をしたテレビ司会者みたく、「今日はなんの日、フッフ~」とやっているわけだが、これもあと三日くらいの命だろう。
ともかく、今日3月15日は「靴の記念日」である。
その故事来歴を読んでも、ふーんと言った感じで特に感想はない。
もうひとつある。
「世界消費者権利デー」
この日、ケネデイというメリケン国の大統領が頭を銃弾で撃ち抜かれながらも「消費者には権利がある」との演説を行ったことに由来するそうだが、消費者の義務とは「消費するすべきモノを手に入れること」であり、権利とは言うまでもなく「手に入れたものを消費すること」であって、それ以上でもそれ以下でもない。
世界中を資源を絶えず消費し続ける人間たちが、「もっと消費させろお、消費させろお」と手を振り上げながら津々浦々で訴える。
なんとなく世紀末的イメージである。
おぱんぽん!
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  by savaoex | 2007-03-15 11:59 | 日記

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